一番安い車の任意保険は自動車保険一括見積もりでわかる!
車の任意保険は強制保険である自賠責保険の補償を超えた分をカバーする為に大切な保険です。
自動車を運転する以上、自分が加害者になってしまう可能性は充分有りますから、車の任意保険に加入する事はドライバーとして、当たり前のマナーだと言えます。 任意保険の必要性
しかし、自動車を所有すると、任意保険の他にもガソリン代、自動車税、車検代、駐車場代など・・いろいろと維持費がかかります。消費税も8%に上がった今、毎月の固定費として引き落とされる車の保険はできれば安く済ませたいですよね。
ところで、一番安い車の任意保険の会社はどこだと思いますか?
最近はテレビCM等の影響で『リスク細分型の自動車保険の方が従来型の自動車保険よりも安い』というイメージが先行しています。しかし実は人によってはそうとは限らないのです。
確かに事故のリスクの低い人はリスク細分型の自動車保険の方が安くなりますが事故のリスクの高い人は従来型の自動車保険の方が安く済む場合も有ります。また、保険会社によってリスク細分化に採用している項目に違いが有ります。ですから一番安い車の任意保険を探すならできるだけたくさんの自動車保険会社から見積もりをとるのが得策です。
このサイトでは一番安い任意保険をお探しの方に自動車任意保険の一括見積もりを紹介しています。
自動車保険の一括見積もりを利用すれば、わずか5分の簡単入力で最大20社もの自動車保険会社の見積もりをとる事ができます。
あなたにとって、一番安い車の任意保険が簡単に分かります!
★実際に車の任意保険の一括見積もりをやってみました。
実際に自動車免許を取得してから1年目と2年目に車の任意保険の一括見積もりをやってみました。
自動車保険料がなんと62,640円も安くなりましたよ!
1年目に保険料が一番安かったのは三井ダイレクト損保で保険料は123,600円でした。下記は実際に一括見積もりをして届いた見積もりメールです。
2年目に三井ダイレクト損保から自動車任意保険の継続手続きのご案内メールが届いていましたが、三井ダイレクト損保の保険料の見積もりは131,680円でした。
実は自動車保険に加入して1週間目に車両事故を起こしたのと車種がアルトからトッポに変わっているので少し保険料が上がってこの金額ということでした。
それで2年目も自動車保険の一括見積もりを出してみると1年目では見積もりに参加しなかった保険会社も参加してSBI損保が保険料69,040円でこの時点では一番安い自動車保険だと分かりました。
この時点で一番安い任意保険は年間保険料69,040円のSBI損保です。
そのまま三井ダイレクト損保で更新した場合は131,680円ですからSBI損保に乗り換えると62,640円も安くなります。
しかも補償は下記のようにむしろ内容が良くなっています。
項目名 | 三井ダイレクト | SBI損保 |
---|---|---|
年間保険料 |
131,680円 | 69,040円 |
対人賠償責任保険金額 |
無制限 | 無制限 |
対物賠償責任保険金額 |
無制限 | 無制限 |
無保険車傷害保険金額 (1名につき) |
2億円 | 2億円 |
搭乗者傷害保険金額 |
1,000万円 | 2,000万円 |
人身傷害補償保険金額 |
3,000万円 | 無制限 |
自損事故保険金額 |
無し | 1,500万円 |
なぜ、免許を取得して1年目に一括見積もりに参加しなかったSBI損保やソニー損保が2年目に参加してきたのかについて調べてみると、自動車免許を取得したばかりや事故のリスクが高いうちは見積もりに参加しない保険会社も多いという事です。リスクの高い人の保険は引き受けない代わりにリスクの低い人の保険はうんと安く設定してある。
ネット損保など安いと言われる保険会社ではこの傾向が高いのだとか。
条件が変わってリスクが低くなってくるとお得なネット損保も参入してきます。このようにその時々の条件で一番安い自動車保険は変わりますので毎年毎回、一括見積もりで見直しし、比較する事をおすすめします。
自動車保険一括見積りをすればあなたにとって一番安い車の任意保険が一目瞭然です。
車の任意保険とは
車の任意保険は強制保険である自賠責保険の補償を超えた分をカバーする為に任意で加入する自動車保険です。
まず、自動車保険には自賠責保険と任意保険の2種類があります。
自賠責保険は強制保険ですから加入しないと車を運転してはいけません。強制ですから罰則も有り、自賠責保険に加入しないで運転すると交通違反という事で6点が科され即座に免許停止となり、1年以下の懲役、又は50万円以下の罰金が科せられます。
補償の範囲は被害者側の人的賠償のみとなっていて、物損や加害者側の怪我には対応していません。補償額も上限が決められており、被害者1人に付き、死亡で3000万円、高度後遺障害4000万円、怪我で120万円までと限られています。
しかし、交通事故を起こして相手側を死亡させてしまうと1人あたり1億、2億といった高額の支払いを裁判所から命ぜられてしまう事も珍しい事では無く、そうなると自賠責保険だけではとても対応する事ができません。車の任意保険はこのような場合、自賠責保険の補償を超えた分をカバーする為に任意で加入しておく保険です。
自賠責保険の補償額を超えた分や物損、加害者側の怪我に対応できる為、多くの方が任意で加入しています。ところで車の任意保険の値段相場っていくら位だと思いますか?実際、選ぶ保険会社によって年に数万円もの違いが出てくるんですよ!
車の任意保険の選び方
車の任意保険を選ぶ上で保険料の安さも重要ですが実際に事故が起こった時のサポート体制やロードサービスの充実度も考慮に入れて選ぶと良いでしょう。
自動車任意保険会社のサポート体制
実際に事故が起こった時のサポート体制はとても重要です。事故を起こしてしまった時は誰でも気が動転してしまうもの。
ましてや相手が入院や死亡してしまうような重大事故の場合はとても冷静ではいられないと思います。
そんな時、電話だけの対応なのか必要に応じて実際に人が来てサポートしてくれるのかで心強さが全く違うと思います。
また、最近ではどこの自動車保険会社でも事故受付365日24時間対応や即日対応は当たり前ですが即日対応の締切時間も実はそれぞれ違います。ですから、車の任意保険を選ぶ時は各社の見積もりと合わせて、サポート体制も比較して選ぶと良いでしょう。
自動車任意保険会社のロードサービス
ロードサービスと言えばJAFが有名ですが、わざわざJAFに加入しなくても今ではどこの自動車保険会社でもロードサービスの基本無料サービスは当たり前になっています。
内容もJAFと比較しても全く遜色ない、むしろそれ以上の内容となっているので、自分の車しか運転しないのであれば、わざわざ入会金2000円と年会費4000円を払ってJAFに入会しなくても自動車保険会社のロードサービスで充分だと言えます。
ただひとつ注意しなければならないのは自動車保険会社のロードサービスは契約車両が対象なので対象車のトラブルにしか使えませんから他の車を運転する機会の多い方はJAFの方が良いかもしれません。
各社ロードサービスの内容は違うので車の任意保険を選ぶ時はその点も比較して選ぶと良いですね。
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